優しくしないで
第7章 残酷な呪文
『大丈夫…続けて…
痛くても…太一に傷つけられる痛みなら…
愛せるから……』
「留美……」
ぐっ…ギチ、ぬちゅ…
太一の太さがさらに増した気がした…
私の中は太一で最大限まで広げられ…ギチギチになった
「留美…すっげえ気持ちいい…
キツキツで…さすが処女。
俺の形しか知らないい留美の中…」
『んっ…んんんっ太一…』
ぐっ…じゅぶ、
少し動きが大きくなる……
「やべぇ…留美の中…めちゃくちゃ気持ちいい…」
気持ちいいと言われて…うれしくなる…
まだ痛みは続いていたが…
喜びが勝った
「動くぞ…もう…
止めれないから……最後まで…させて」
頷く私の唇に…
少し乱暴なキスをする太一…
動きが早くなるに連れて、太一の表情が…
セクシーで…
愛おしくて…
繋がっている…
私で感じている…
グチュ、グチュ!!!
ぬちゅ、ぬちゅ!!!!!!
太一が動く度に行き場のない蜜と蜜が…隙間から溢れる淫らな音と…
ｷﾞｼｷﾞｼと動きに合わせ鳴…
病院のベッド…
「ぅ…あ…いい…」
『太一……』
「イキそう…マジで我慢なんて無理だわ！」
辛そうに腰を動かす太一が…
中で更に大きくなった!!!
私は、まだ…中の太一の快楽についていけなかったが…
膣痛はなくなっていた…
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