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ちょっとしたポエム

第5章 アイツ



迎え側の家のアイツは俺の幼なじみ

小さい頃からずっと好きだったのに気づいてくれなかった


高校生

俺はアイツをあきらめた


2年生

好きなやつができて付き合い始めた


アイツに紹介するとショックをうけた顔


なんで今ごろなんだよ?

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