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だめだめこんな恋愛…

第2章 あの時、あの場所であの人と

やめてって言えなくて
もうそんなメール送ってこないでって言えなくて


次第に自分を追いつめるようになった。


リスカの痕が増えていく毎日
抜け出せなくなった。


周りの人間はリスカをやめろって言う
だけどやめられない。


毎日血をみて寝ていた
いや、血を見ないと寝れなかった


その時、親友が言ってくれた一言が私の心に一筋の光を与えてくれた


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