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好きになってごめん…

第4章 君の魅力

あ「翔くんは、何になりたいの?将来」

翔「俺は、医者になりたいんだけど、
家は継ぎたくない。」

あ「なんで?」

翔「下から、登り詰めて行きたいから」

あ「なんか、カッコいい!」

翔「あんな、の両親何してんの?」

あ「私ん家は、両方デザイナーで、世界中にいろいろ店広げてるんだけど。

私は、そんなのになりたくない。

ちゃんと、毎日家に帰れて、子供の顔が見れる仕事に就きたいの。」

翔「すげぇな…」

あ「そいえば、部活とか、入るの?」

翔「うん。でも、何部がいいかなぁ?」

あ「私は、サッカー部のマネージャーって夏乃と決めたんだ!」

翔「そっかー。じゃ俺も、サッカー部♪」

あ「えっ!?一緒?」

翔「ニノも。ねぇねぇにのっ(コソコソ」

二「何ですか?」

翔「部活、サッカー部入ろ!」

二「めんどくさいです。」

翔「…成績上がるよ?」

二「しょうがないですね。」

翔「YEA!」

あ「仲良いね♪」

翔「あんな達だってそうでしょ?」

あ「うん!」




なぜだろう。

男子なのに、すごく話しやすい。

そう思った。

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