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ホストに恋

第31章 31


「…っ…ごめん…俺…中に…っ…」

「大丈夫よ…私、ずっと避妊薬飲んでたから、教授と不倫してて…ずっと飲めって言われてて、いつしか、もう飲む癖が………」

ベッドの脇の引き出しから薬を出した

雅哉わ激しく奪い取り薬をゴミ箱に投げ入れた

「こんなもん、もう二度と飲むな!!避妊わ俺がすればいいことだし、」

「雅哉……わかった。約束する」

「うん。」

「雅哉…格好いいね。すごく素敵」

「美羽も素敵だし、凄く綺麗だ、誰にも渡さない!!」

再び重なる2人

「雅哉……大好きだよ。」

「美羽…愛してる」

「雅哉、もっと…いっぱいして…雅哉のものにして…っ…」

「美羽!!…」

何度も美羽を抱いた

帰りの道のりわ…天国への道に思えた

「ただいま」


「雅哉、おかえりー」

ソファーに座ると、近くのくまのぬいぐるみを抱きしめる。

「雅哉!!それ翔太のだよ!!いじったらだめ!!」

「はいはい」

「風呂入れよ雅哉」

「今日わいいや!!」


美羽の感触、匂い…洗い流したくなかった…美羽の匂いの残る手を再び確認し顔に押し当て嗅いでいた。



その夜…美羽のことを思い…雅哉わ、一人布団の中で…扱き…抜いていた。

「美羽っ……っん」

「はぁ、はぁ…はぁ…美羽…ああぁぁっ」

何度も射精した…



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