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ホストに恋

第31章 31


「雅哉くん、ありがとう」

「もう大丈夫だよ」

「うん」

「良かったな!!繭」

「さっきの人わ?」

「あぁ!!翔太さん、兄貴の彼氏。」

「へぇ…お兄さんの…」

「うん。」

「雅哉くんわ?彼女とか…」

「大学に、いるよ」

「そっかぁ、残念、雅哉くん格好良くて優しいなぁって思ったのになぁ」

「さんきゅ。繭なら必ず良い奴現れるよ」

「うん、がんばろ」

繭の家まで送る



家に帰ると翔太が帰っていた

「お、帰ってきたな!!大丈夫だったか?」

「うん、家まで送ったよ、ありがとう翔太さん」

「あぁ、雅哉、明日からバイト頼むぞ!!」

「はい!!」


「拓哉!!上いこ」

「うんっ!!雅哉おやすみ!!」

「おやすみ、お二人さん!!」


ベッドに仰向けに大の字で寝る翔太

拓哉が翔太の胸元に頭を置く

「翔太…」

拓哉の頭を撫でる翔太


「翔太…してあげるよ!!」

「拓哉…っ」

拓哉わ…翔太のズボンとパンツを下げると優しく握りしめ口に含む

「んぐ…っ…っ…っ」

レロレロチュクチュクレロレロチュクチュクレロ

手も上手に動かしながら舌も絡ます

「はぁ…気持ちいいっ…拓哉…腕大丈夫か?…すげーいい…」

「大丈夫だよ!!
んぐんぐ…っ…ちゅぱちゅぱ…」

上下に動かす拓哉………頭を固定され、翔太に頭を押される…

「んぐ…ふぁ…」

スピードが速くなる

「んっ…んっ…んっんっんっんっはぁ…」

「あぁっ…拓哉っ……出そうだ…っ…クッ…はぁ…っ…出すぞっ……あぁっ…はう……あぁっ…あぁぁっ…拓哉っ…拓哉っ出すぞ!あぁぁっ…イク…っ…あぁぁっ…………」

拓哉の奥に生暖かい翔太の精液が広がる


ゴクン…ふぁ


「はぁ…はぁ…拓哉…っ…拓哉…愛してる…こっちこいよ…」

拓哉が翔太に抱きついた

「ったく、もう離してやんねーから!!お前わ俺だけの拓哉だ!!拓哉…俺の拓哉…大好きだぞ、」

「翔太、俺の翔太…大好き。」

抱き合い長い長いキスをしながら眠った。

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