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ホストに恋

第15章 15

病室に戻る

瀬戸に電話をする

「瀬戸か」

『どうした?』

「瑠衣が…尻避けて…血とまらくて…今日手術して入院した。」
『はぁ!?なんで!?』

「なんで…だと?!!お前らが…やったんだろが!!」

『まてよ…俺…知らねーよ…』

瀬戸わ、嫌な予感がした。あいつら。好き勝手しろったけど、何しやがった…んだ

「俺…しばらくお前の顔見たくね」

『拓哉…待てよ…俺わかんねんだよ…』

電話が切れた

すぐにあの日の男たちを呼び出した

「お前ら!!あの日瑠衣に何しやがった!?」
「ちょっと脅かせって言ったよな!!傷つけんなっても言ったよな…」

1人の男が
「顔わ、傷つけんなとわ、聞きました…けど…」

「あぁ…言ったよ。んで?」

「顔ぢゃなかったら…いいのかと…」

「ん…んで!?」

誰も答えなくなった

「俺わ…瑠衣のモノをベルトでひっぱたいたよ!!尻も叩いた!!お前らわ!?何した!?1人1人言って」

「…自分わ、あいつにくわえさして中にだして、そのあとケツに突っ込みました」

「自分もです」

「自分わ…瀬戸さんが使ったベルトで、体中叩きつけました。その後…入れました。」

「俺わ…バイブ使って…出し入れして何度もいかせました…俺のも入れました」

「俺もくわえさして…指で蕾慣らして入れました」

「自分もです。」

「ふぅ~ん」

「今日…瑠衣がケツ縫う手術したんだってよ…」

男たちの何人かが…下を向いた

「尻さけるなんて、よっぽどだよな…俺が太一に毎日突っ込んでっけど避けることわねぇ…お前ら俺よりちいせいのに…な…避けるって…無理あんだけど」

「瀬戸さん…すみません…実は…俺と田口で…二本同時に入れました」

「そんで?…」

「二本でも足りないかと…さらにバイブ入れました…そしたら…あいつ失神して…そのまま俺らいきました。そしたらバイブにめちゃくちゃ血ついて…」

…バコ…ボコ

顎を殴られ気絶する

「お前ら…」

瀬戸わ切れた

ボコボコに殴りみんなを車に乗せ走りだす

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