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ホストに恋

第15章 15


それから、健三との関係が続いた。
両親がいる時わ、場所を変えた。健三わ、ある倉庫に瀬戸を連れて行く。
倉庫にわ、健三の趣味である、いろいろな機材があった。
真ん中にベッドが置いてあり…ベッドにわ手錠が固定されていた。

回りにわ、わけのわからないものばかりあった。

「ぼっちゃん…ここわ、僕の趣味の部屋です。少しづつ、少しずつ。いろいろ集めました。ぼっちゃんが幼少の頃から今まで、これだけのものが揃いました。いつかぼっちゃんと…ここで…やっと、願いが叶う日が来ました。」

「健三…帰るよ。」

「だめですよ。僕わ、ここでいろんな事をしました。人を抱いたこともある、でも一番抱きたかったのわぼっちゃん…勇作ぼっちゃんです」

…ベッドに押し倒しされ…手錠をされた

「ぼっちゃん…めちゃくちゃ可愛がってあげますから。」

「健三…お前、正気か?男同士なんて変だ…ろ」

「でも、ぼっちゃんのここ、もうこんなになってますよ…」

健三がズボンの上から鷲掴みする。

「うっ…っ」

「ぼっちゃん…」

「ん…っ…」

健三の唇が瀬戸に重なる。
舌も入って…口内をかき回され…唾液を飲まされる…

「ん…健三…」

健三わ、瀬戸のシャツのボタンを外し胸をだす。胸の突起部分をニュルっと、何度も何度も攻める。

「あっ…あんっ」

時々、噛まれ引っ張られる。
その快感で、瀬戸のモノわ、天井を向く…

「ぼっちゃん…今日わ、こんなのも使いますよ」

…ん…?バイブ
「バイブ…使います。これ、いろいろあるんですよ。全部試しますね。ぼっちゃんに一番合うの使いましょう」

何本ものバイブで攻められ…何度もイカされ…失神し…起こされ…また…攻められ…イカされ……

健三わ…見てるだけだった。

2日おきに、健三わかこに連れて来てわ、いろいろなプレイをした。

健三の誘いを断るとここに連れて来て、お仕置きと言われ、恥ずかしい格好にされ、犯された。

大学卒業まで、健三と続いた

卒業後一人暮らしを始めてから、健三とわ終わった。

時々電話が鳴ることわある。

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