テキストサイズ

上司と部下の恋

第1章 1

いきなり立ち上がり、わたしの手を引き、お風呂場へ移動する。

スーツ姿のままの風馬は、次々にシャツのボタンを外しだす。

わたしは、その姿に見とれ、動けずにいる。

「なな?脱がせてほしいの?」

上半身裸になったところで、風馬の手が、わたしのスーツに伸びる。

ひとつひとつボタンを外され、下着姿になる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ