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上司と部下の恋

第1章 1

「…おはようございます…」

「服部くん、記憶ある?」

「…はい…」

「シャワー、使う?」

ベッドのまわりに落ちた服たちを拾い集め、着ようとした。

「…っ?!」

後ろに引っ張られ、またベッドに戻される。

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