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想いよ、届け。

第3章 わからない。

『身長はあるし、体型も好みだし、イケメンで、バスケもうまくて…』



私はさらに深く彼にはまっていった。



この気持ちに嘘はなかった。

でも、恋だと認めたくない自分がどこかにいた。

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