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想いよ、届け。

第4章 勇気を出して。

他愛もない、幸せな時間が続く。


「あ、そだ、俺今日一年生なんだ(泣)」


そう言ったつーさんのズボンを見てみると、一年生のジャージを履いていた。


「わっ;;ドンマイですね(汗」

「でしょ~(ーー;)」


こんな調子で話していると…


「そうだ、なんかさっき言いかけなかった??」


「…っ!!」

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