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想いよ、届け。

第6章 不安。

ある日、つーさんが髪を切ったことに気づいた私は、いつものようにメールをしてみた。


『お疲れ様です(o^^o)

髪、切ったんですねっ!!


素敵です♪』



でもその日、ケータイの着信音が鳴ることはなかった。

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