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想いよ、届け。

第7章 なんで。

クレープ屋に行き、私と琴音と楓はそれぞれ1つずつクレープをおごってもらった。

そのクレープ屋は100円均一だからちょっと安心したけど、なんか罪悪感の方が大きかった。


琴音と楓は相変わらず仲良さそうにつーさんと話している。


なんで?


ずるいよ。




私の気持ち、知らないもんね…

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