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想いよ、届け。

第8章 あなたを好きでいさせて?

その頃はメールしても返ってこない日が続き、メールの数も前よりずっと減っていた。


そんな中、学校行事としてマラソン大会が行われた。

何気なくお疲れ様メールをしてみることに。


『マラソン大会お疲れ様です^^
全校で32位なんてすごいです!』




しばらくしすると。

「~♪♪♪」



来た。

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