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想いよ、届け。

第8章 あなたを好きでいさせて?

その日は、つーさんも私も変なテンションだった。



『俺…ほんとみんなにナメられるんだよ;』

『一年生にもナメられてますよね(笑)』

『そうなんだよ、、怒ってもあんま怖くないとか言われるし;』

『心当たりとかありますか??』

『しいて言えば…顔とオーラだな(; ̄O ̄)』

『顔ならなんとかなりそうですけどオーラは難しいですね;;』

『顔も無理~)>o<(』

『かわいい顔してますもんね(笑)』

『嫌~;;』

『でもそこが人気の一つですよ(o^^o)』

『えー、人気ないよ(´・_・`)』

『めちゃくちゃあるじゃないですか!!』

『ないねψ(`∩´)ψ』

『ありますって!
少なくとも、私はファンですよ(^O^☆♪』

『あら、ありがとー!!(o^^o)』

『シュートフォーム大好きって言ったじゃないですか(^o^)』

『そうだけど、それだけでファンになったの?』

『んー、フォームもそうですけど、
とにかく全部すきです(o^^o)
つーさん、ステキです☆』

『いや~;;なんか照れるな~σ(^_^;)
ホントありがとう(^ー゜)』




言いたいこと…言ってしまった…

マズい。

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