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私の妹の姉のイタい日常

第48章 あのねー




きらさんも
臆病者さんも
素晴らしい歌詞かきまくってんじゃん?

櫻啼棟架さまなんて
アプリ化!?ですってよー

みんな…私 おいてかれてる感じするんすけど←


素晴らしい文章力ちょうだい(笑)









なので私、負けらんないから

歌詞はむりだけど


詩をかくね!!
みんなと同じ視点でいたいの!

下手くそ 駄作だけど

ゆるしてにゃん!




―小さな洞窟―



一人ぽつんと真っ暗闇。
誰かを受け入れようとしても、今まで誰も



受け入れず

受け入れてもらえず。


入るだけでも怖いのに

人を迷わせて 困らせる私は







まるで 小さな洞窟。





そんな私が認めた

あなたは

私に初めて入り込んでくれた。

分かち合い、共感しあい

同情しあった。


だけど あなたは私から

出て行く。




しばらくして

大きな人となって帰ってくるけど


小さな私に

大きなあなたは

入らなかった。

受け入れられなかった。





そんな私は

小さな洞窟。












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