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私の妹の姉のイタい日常

第7章 髪の毛(実話)




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私は髪の毛を染めに染めを繰り返して
茶髪でした。


…が
受験生として
また夏休みに高校見学会があるため


4月に黒染めしました。


友達からは


ありえないと言われ

先生達からは喜びの声が……


茶髪の頃の私は


ガラの悪い人間とつるみ

タバコを吸い

お酒を飲み

家に帰りませんでした。

でも 学校には行きました。

勉強は大事だと思っていたからです。




先生からは相手にされない時期もありました。







でも、黒髪にした私は
心までも入れ替えられたような気がします。



ガラの悪い人間は大半は
どこかに消え、

ほんとの友達ができて…


成績も上がり


念願の 体育祭団長となれたのです。









―――――――――――

いい話でしょ?どや


実話だよんー




もう タバコもお酒もやってないよ!


まずかったのに
みんなの前で調子乗って演じてたのが
恥ずかしいです(笑)






ですが ここからが本題。


―――――――――――



昔から つるんでたガラの悪い友達の中には


少ないけど、
心のやさしい見た目だけの人だっています。




その人とはまだ 遊びます。





最近 その子から
"スピリットターンしたよ"

とわけの分からない自慢をされ、



ふーん と流していたんですけど…




その子の影響は強く

昨日 高校見学会も終わったので…




今、髪を脱色しました。


少しならバレないと思ったのです。

















見事に金髪になりました。



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助けてーー





明日 また髪を黒髪にするつもりでし。


ただ髪を痛めただけという意味の分からない作業をしただけと言うことになりまふ。



散々な1日だったわ。

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