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また、君がいる世界で

第2章  根源 




 違うのに、雰囲気が似てる

 だから少し気になってしまう

 勿論別人なのはわかってる

 けど…他人ではいたくない

 自分の中で高い位置を占める

 ¨君¨みたいな優しさ

 ¨君¨みたいに意地悪

  それでも元を辿れば全て君

 だから君に勝るもの等無い

 僕はいつだって会えない時間も

 君探してる

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