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＜Side尚也＞




あわわわ・・・





一樹がこっちに向かって走ってきてる！！




どどどどどどうしよう！！





「尚也」




「な、なんだよ///」




「お前身長何cm?」



「え？前測ったときは、確か１６５くらいだった」



「なら話は早い、来て」




「え！！？///ちょっ・・・///」




手！！手！！！握らないで！！///



一樹に引っ張られてゴールへと向かった



「おっっっと！！！一番にきたのは３年A組の青砥一樹選手だ！！なになに？？お題はえーーと『身長１６８cm以下の髪にピンをしている可愛い男の子』ですね！！キミ名前は？」



「えっと、３年A組瀬戸尚也です」




「尚也くん！！うん確かにピンもしてるしかわいいね！」



「かわっ！？/////」



てか、このお題なんなんだよ///




「あとは身長だね、こっちにて」



「え？はい」



身長を測らされた




「１６５．４cm、身長１６８cm以下だね」



「ちょっ！！マイクで身長言うなよ！！きにしてんだから！！///」




うわわわあ




はずかしい・・・