
子供ができっちゃた!?
第3章 いざ沖縄
「ならさ・・・」
「えっ・・・!」
シーツを俺から取ると再び俺の上に跨り手首を抑える
「もう1回、ヤろっか」
はぁぁぁああああ!?!?
「む、むりむりむりむり!!絶対無理!!!まだ腰いてぇもん!!」
「慣れてくれば平気だから」
顔がああああ!!!き、キスされる・・・!!
身構えるように思いっきり目をつぶっていたが、唇に何もふれない。
あれ?
「ぷっ・・・」
我慢できなくなったのか、一樹が笑い出す
「な、なんで笑うんだよ!!」
「だって、尚也の顔があまりにも可愛かったからww」
「か、かわいいっていうなあっ!」
「ははは、んじゃ気を取り直して・・・」
「んっ・・・」
毎日が幸せ・・・・・・かもしれない
