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滝「……（無表情で瞬き）なに、このダサいタイトルは……」

恭「作者に今更センスうんぬんを期待してはいけませんよ、滝」

平梅「やかましい！！出番減らすぞ、お前ら！！」

滝「ひぃぃ、ご勘弁をー！」

恭「僕、もともと出番も見どころもありませんし、今更減らされたところで痛くもかゆくもありません」

滝「恭介、お前実は思いっきり気にしてるよな、気にしすぎて病んでるレベルだぞ！」

平梅「ほんまごめんって、すまないと思っている……。でも現時点でイラストあるの滝と恭介だけだぞ。優遇優遇、超優遇！」

恭「……あなたその後のツイートで僕のこと老けてるっていってましたよね？」

沈
黙

平梅「……さあさあ2月と言えばバレンタインデーですね！
今回の企画はロイヤルトップ達ひとりひとりに一一問一答でいろいろ聞いちゃおうって企画です！
なのにwhy!?何故!?滝と恭介だけしかそろっていないのでしょうか！？」

楓「（ひょこっ）たっきーと恭ちゃんすら帰っちゃったよ」

平梅「ちくしょう、どいつもこいつもやる気ゼロか！」

楓「っていうか、作者にインタビューされたところで、４匹たちが喜んで積極的に答えてくれると思う？」

平梅「楓は時々鋭いナイフで急所切りつけてくるね」

楓「僕は純粋可憐なうさぎなので、素直さがウリです」

平梅「堂々としててもはや清々しいわ」

楓「で、さ。肝心のバレンタインデー企画どうするの？企画倒れ？」

平梅「ふふん。まったく早とちりなやつらめ。――いつから私がインタビュアーだと錯覚していた？」

楓「なん、だと……っ！？」

平梅「そう！バレンタインデーは乙女の日！ということでインタビュアーは乙女代表、ヒロインの未結にお願いしてあります！
あいつらのことだから未結がチョコくれると知ったらあっさりホイホイされるでしょう！」

楓「ちょっと。未結のことゴキブリホイホイみたいに言わないでくれる？」

平梅「それではバレンタインデー企画、スタート！！」