テキストサイズ

エンドレス

第17章 薫 ー 暗黒の中の光 ー

薫は何度も何度も絶頂を与えられ、オマ○コに男根を挿されたまま、快感の余韻に包まれていた。

紗耶香が唇を重ねてきた。
チュッ・・チュッ・・と、音をたてて唇を重ねてきた。

紗耶香は、薫の口端から垂れている涎を舌で舐め取り、今はゆっくりと腰を動かしている。

「薫さん・・今日は何度も逝く顔を見せて・・」

両方の乳房を揉まれ、勃起した乳首をコリコリと摘ままれながら引っ張られたり、口に含まれて愛撫された。

「んんっ・・気持ちいい・・あん」

かれこれ6~7回は連続で逝かされた。
絶頂を迎えて呼吸も整わない最中に、再び次の快感を与えられる。
絶頂に達した直後で敏感になっているクリトリスを次々と刺激され、もうずっと何時間も絶頂が続いているような錯覚に陥っている。
お金を頂いている薫が尽くさなければならないのに、ずっと快感を与えられ続け、とっくに思考は停止していた。

紗耶香に言われるままに、体勢を変えられる。

今度は、ベッドにうつぶせに寝かされた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ