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エンドレス

第17章 薫 ー 暗黒の中の光 ー

紗耶香の唇が重なる感触で薫は気が付いた。

次々と快感を与えられ、ついに意識が飛んでしまっていた。
まだ男根を挿れられたままのオマ○コが、ジンジンと痺れている事と、心臓の鼓動がまだバクバクしていたままだったので、気を失っていたのは十数秒程度だと思う。

背中に覆い被さったまま、紗耶香が唇を重ねてくる。

「今度は、薫さんがしてくれる?」

薫がうなづくのを確認して、紗耶香が薫のオマ○コから男根を抜き取り、自分のオマ○コからも内側の男根を抜きながら革製パンティを脱いで薫に渡した。

薫がパンティに足を通し、ゆっくりと引き揚げ、紗耶香の愛液が着いて黒光りしている内側の男根をオマ○コに挿れていく。

「んっ・・・」

ぴったりとフィットするように男根を深く挿し込み、男根の付け根部分にある突起がクリトリスに当たるまで引き揚げた。

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