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エンドレス

第7章 運命の日

しばらくソファーで久美と薫は手を握り寄り添っていた。

「くみネェ・・・」

「ん?何?」

「今日・・・泊まっても良い?」

「もちろん、大歓迎だわ。」

「やったぁ!じゃあ・・・お風呂一緒しても良い?」

「うぅん、どうしようかなぁ?」

「えぇえ、いじわるぅ!」

「うふふふ、冗談よ。今から入ろ。」

よかった。薫、元気になった。
脱衣場で服を脱ぎながら、久美は喜んだ。

「あぁ!くみネェの下着可愛いぃ」

ハッ!そうだった!こんな形で見せる事になるなんて・・・

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