無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ああん・・かおちゃん舐めて！私のオマ○コ気持ち良くして！ああぁ・・」

久美も興奮して、もうなりふり構わずいやらしい言葉を発した。

それにあわせて薫が舌先の動きを激しくしていく。

お尻を薫に撫でられながら、舌先が的確に久美の性感のツボを舐めてくる。

昔から変わらない。

久美が愛撫して欲しい箇所を、薫は見透かしたかのように愛撫してくれる。

触れて欲しい部分も、ここでクリを舐めて欲しいというタイミングも、ぴったりと寸分違わず愛撫してくれる。

久美の身体を知り尽くしているというか、身体の相性が合うパートナーなのだと久美は思う。

そんな相手には、めったに出会える事では無いということは、一度薫を失った際に知った。

薫以外に、久美の身体を気持ちごとメロメロにした者はいなかった。
夫にしても、久美を抱いた何人かの男たちの誰も、身体の絶頂は与えてはくれたが、気持ちの絶頂感、充実感を与えてくれた相手はいなかった。