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エンドレス

第26章 続・セックス三昧

薫は、絶頂の余韻の中にいる久美の身体を抱きしめて唇を重ねた。

快感でうっとりとしている久美の表情を見ながら唇を重ねていく。

「くみネェ綺麗よ・・」

久美の唇を舌で舐め回し、そのまま久美の顔を舐めていく。

「かおちゃん・・今度は私の番・・」

まだ快感の余韻が残る身体を動かし、薫をベッドに寝かせてキスをする。

薫の身体中に舌を這わせていく。

愛撫に敏感に反応する薫が愛しい。

快感に歓喜の声をあげていく薫の身体中を愛していく。
熟した果実を頬張るように美しい薫の身体を体位を変えながら愛していく。

薫に何度も何度も至極の絶頂を与えた。

時間を忘れ、ただただ快感を与えあうことを繰り返す。
互いの唾液と汗だらけの身体を貪りあい、互いの身体に幾度もの絶頂を刻んでは快感の波に身を任せて飲み込まれていく。

女同士の秘密の情事は深夜まで続いた。
体力の限界を超え、絶頂の余韻に包まれたまま深い眠りに堕ちた。

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