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エンドレス

第28章 変則テレフォンセックス

「どうすればいいの?」

「あっ・・じゃ・・じゃあまず、服を脱いで下着姿になってくれる?・・えっと・・指示するから、そっちでその通りにしてくれる?」

実はもう裸だが、会話に合わせる・・

「分かった・・・ちょっと待って・・」

服を脱ぐ程度の間をあける。

「・・・下着になったわ・・」

「今日はどんな下着なの?」

「ええと・・白のレースの上下・・・」

とっさに直哉が帰宅した際に着けていた下着を答えた。

「この前着けてたやつだね?・・ああ・・ゆっくり胸を揉んでよ・・ブラの上から手を当てて・・感じてきたら声をきかせて・・」

隣で聞いていた薫が、待ってましたという顔をして久美の背後から手を伸ばして胸を揉んできた。

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