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直哉は、電話の向こう側でまさか自分の女房が実はセックスしているなど、ましてや女性同士でしているなど想像すらしていない。

久美がオナニ－している姿を想像していく。

その姿を想像しながら、硬く勃起したぺニスを上下に激しくしごいていく。

「ああ久美・・気持ちいいよ・・ねぇ、指を口に出し挿れして音を聞かせてよ・・フェラしてるみたいに・・」

薫が男根を久美にくわえさせた。

「んっ・・んっ・・」

薫に頭を押さえられ、男根を口に挿れられ舐めさせられる。

チュパッチュパッ・・ジュブッ・・ジュルッ・・

「ハア・・ハア・・ホントに舐められてるみたいな音だ・・ああ！すごいよ久美・・」

実はもっと立派なものを口にくわえさせられている。
頭を前後させて音を立てながら男根を出し挿れしていく。

「久美ぃ・・我慢できないよパンティも脱いで・・」

うわずった声で、直哉が次の指示を出してきた。

「後ろからされるようにお尻を突き上げて、合図に合わせて指を挿れてみてよ・・いいかい？」

薫が久美をベッドにうつ伏せにすると、膝立ちさせてお尻だけを突き上げた体勢にさせた。