無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

お風呂から上がり、バスタオルを身体に巻いて寝室へと向かう。

ベッドの前で互いに向き合い、再び唇を重ねる。

徐々に舌を絡ませて、激しく唇を交えていく。

バスタオルを外し、生まれたままの姿になって抱き合いながら唇と舌を絡ませた。

火照った身体にうっすらと汗が浮き上がる。

ゆっくりと時間をかけて、唇を交える。

「舌を出して・・」

薫に舌を伸ばさせて、口内に吸い込む。

チュプッ・・ジュプッ・・ジュポッ・・

軟らかな舌を舐め回しては、口内に導き挿れて強く吸い付いた。
淫らな音をたてて薫の舌を包み込むように愛撫した。

全裸で抱き合いながらの永いキス。
身体が密着することで、乳房同士も重なりあい、乳首同士が擦れあう。