無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

薫が久美の吹いた潮を口で受け止める。

オマ○コから幾重ものしぶきとなって、勢いよく潮が噴き出す。

ングッ・・ングッ・・

受けきれない潮が、薫の身体へと激しく吹き付ける。
薫のオッパイが、久美の潮を受けてびっしょりと濡れた。

「ああっ・・あっ・・あっ・・」

薄れていくあえぎ声に合わせて、久美の身体がビクッ！ビクッ！っと痙攣する。

薫が恍惚とした表情を浮かべて、オッパイにかけられた潮を両手で身体中に塗り広げていく。
薫も軽いオーガズムを迎えていた。

久美の身体に覆い被さり、身体を擦り合わせながら唇を重ねた。

舌を激しく絡ませて、絶頂を共有するかのように唇を重ね合わせた。

寝室にメスの匂いを充満させて、身体を密着させて激しくいつまでも唇を重ね合わせた。

いっそこのまま久美の夫が帰宅するまで交わりあい、女同士のセックスを見せつけても構わない。
ふたりともそう考えていた。
離れたくなかった。

女同士の密かな交わりは、夜更けまで繰り返し繰り返し、何度も続けられた。