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エンドレス

第33章 ラストナイト2

「ハアッ・・ハアッ・・あっあっあっ・・」

もうすぐ日付が変わる木曜日の夜更け。
女同士の交わりは続いていた。

シーツのあちこちに拡がる愛液のシミが、ふたりが愛し合った回数のしるし。

身体中を汗まみれにさせて、ベッドの中央で脚を交差させて向かい合って抱き合い、オマ○コ同士を擦り合わせていた。

「ああっ・・ハアッ・・ハアッ・・ああああっ・・」

貝合わせ。
ふたりの大好きな行為で、歓喜の声をあげていた。

女同士でしか味わえない特別な行為である。

愛液が溢れたオマ○コ同士を重ね合わせた時の柔らかな感触と、クリトリス同士が擦れ合った際の快感は、一度知ってしまうと虜になってしまう。
膣内からの快感が無くても、おつりがくるほどの快感に包まれる。

「ハアッ・・ハアッ・・あぁっ!そこ・・ああんっ!」

「んっ・・くみネェのと・・私のクリが擦れて・・あっ!あああぁ!」

「ああぁっ!気持ちいいっあぁぁぁいいぃっ!」

「ああっ!ハアッハアッ・・あああぁんっ!」

身体を更に密着させて抱き合うと、汗の滴がふたりの胸の谷間に流れた。

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