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エンドレス

第33章 ラストナイト2

「はあああぁんっ・・」

「くみネェ気持ちいい・・ああん・・」

オマ○コを重ね合わせたまま、ふたりとも後ろに倒れるように身体を離していく。

股関同士を交差させてふたりとも完全に寝転がる。
松葉崩しの体勢に移り、股関を擦り合わせる。

この体勢が一番貝合わせを楽しめる。

「あぁんっ・・ハアッハアッ・・あああぁ!」

クチュッ・・クチュッ・・

重ねたオマ○コ同士の間で愛液が混ざり合い淫らな音を立てる。

「あああぁ・・気持ちいい・・あああぁ・・」

「ハアッハアッ・・あああぁ・・また逝っちゃう・・」

ひときわ大きな快感がふたりの全身を包む。

「はうっ!ああああ逝っちゃうぅ!」

久美が爪先まで脚を硬直させて絶頂へと登りつめた。

「あぁああ!私もぉぉ!あああああぁ!」

背中を反らせて薫も登りつめていく。

「あああぁ・・あっ・・あっ・・あっ・・」

ビクン!・・ビクン!・・

短いあえぎ声をあげながら、腰を震わせて薫も絶頂を迎えた。

ハアッ・・ハアッ・・ハアッ・・

再び荒い息づかいだけが寝室に響いていた。

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