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エンドレス

第42章 今夜もエンドレス

久美が乳房を揉んでいた右手を薫の太ももへと移し、ゆっくりと太ももの内側を撫で廻す。

徐々に股間へと手を近づけていく。

ヌリュ・・

「あっ!・・あぁんっ・・」

愛液で濡れた薫の割れ目に少しだけ指先を埋めると、ゆっくりと縦に擦り付けた。

乳首を口に含んで舐めながら、割れ目を左右に分断させるように指先を滑らせていく。

ビクっ!

久美の指先がクリトリスに触れると、薫が腰を震わせて反応する。

「ここ・・気持ちいい?・・」

「ああぁっ・・うん・・そこがいいのぉ・・」

溢れてくる愛液を、クリトリスに塗り付けるように指先で擦ってあげた。

「ああっ!・・おかしくなっちゃうよぉ!・・あああぁぁっ!」

指先をクリトリスに当てて、小刻みに震わせた。

「あああああ!ダメぇ!ああっ!ああああっ!」

薫の身体中に快感の電流が走り、悦びの声が次第に大きくなっていく。

久美は、指先に当たる突起の感触がコリコリと硬く大きくなっていくのを感じていた。

「我慢しないで?・・逝かせてあげる・・」

さらにクリトリスを激しく擦ってあげた。

「ああっ!ああっ!いやっ!逝っちゃう!ああっ!ああああああああっ!」

ガクガクガク・・・

腰をさらに高く突きだして、薫が絶頂を迎えた。

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