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「楽しみでしょう？くみネェは、どっちやりたい？」

久美は少し迷った。
着けて薫を昇天させたいとも思うし、薫に身を任せたいとも思う。

「私が着けたい・・・」

久美は鼓動が速くなるのを感じながら答えた。
股間が少しムズムズする。
恥ずかしい。

「くみネェ、エッチね・・・」

薫は久美に近づくと、唇を重ねてきた。
久美の唇をこじ開けて、強引に舌を入れてくる。
唾液を絡ませるように久美の舌に自分の舌を重ねてくる。

熱いキス・・・
身体がとろける・・・
久美も、薫の口内に舌を挿し込み、薫の唇を舐め廻すと、もっと感じさせて欲しくて、薫の首に腕を廻した。

その拍子に久美の身体に巻いていたバスタオルがハラリと外れ、乳首が勃ったオッパイがあらわになった。