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高校1年生

第8章 8




外に出てみると見たところがない風景が広がっていた。

私がいたのはどこかのマンションの最上階だった。


私は先生たちに気絶させられてここにきたので、ここがどこかわからないのだ。


「ここどこだろ…」



とにかく私はマンションから出ることにした。

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