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高校1年生

第8章 8




多分結花ちゃんは帰り道がわからないのだろう。

俺は急いでスーツに着替えてサラリーマンになりきった。

これで結花ちゃんにはバレないだろう。


案の定、結花ちゃんは気がつかなかった。


俺は結花ちゃんに帰り道を教えてあげた。


まぁ、ヤってくれたし??そのお返しということで。



結花ちゃん、また会えたらいいね。

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