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高校1年生

第9章 9




それから何十分か経ち、ようやく△△区に着いた。

バスから下りた。久しぶりだった。なんだかとても懐かしい感じだった。

「ふぅー。よしっ!!」

私はため息をつき、自分の家へと急いだ。

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