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高校1年生

第10章 10




「はい・・・」


山瀬さんは、私の首筋に顔を埋めた。


「ん・・」


私の甘い声が部屋に響く。


「ぁん・・やま、せさん・・」


「和真でいいよ。」


「かず・・ま・っん」


和真は、私の胸に手を滑らせてきた。



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