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高校1年生

第15章 15





○○公園に着き、5分くらいするとナツキさんが来た。


「お久しぶりです。」

「久しぶりー。さっ、行こっか。」

「はい!!」



私たちはケータイショップへ向かった。



お店に着いた。中に入るといろいろなケータイが売られてあった。こんなにあるなんで思わなかった。


「今、いろんなケータイがあるんだね。」

「そーだねー。てか、結花はケータイ換え変えるの??」

「いや、2つ持っとこうかなと。」



ナツキさんに言ってなかったや。でも、どうやって言い訳しよう…


「えぇ!!2つもいる??何で??」

「あっ、まぁ便利かなと…」


とっさに言ってしまった。納得してくれたかな。


「そう、まぁいいけど。さぁ、どれにする??これとか可愛いんじゃない??」



ナツキさんは納得してくれたようだ。





それから2人で選んだケータイを買い、お店を出た。

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