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高校1年生

第15章 15




「はぁ、疲れたー。」

家に着き、ソファーに倒れた。


それにしてもナツキさんはケータイをどうするつもりなんだろ。

出来上がりが楽しみだな。どんな風になってるのかな。




グゥー


「…」



お腹空いた…


ご飯作ろ。できるかな…焦げないやつがいいな。


「あっ。」



私はうどんを作ることにした。うどんは前にお母さんに作り方を教えてもらったことがあったからだ。

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