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高校1年生

第16章 16





私はまた危ないエリアに足を踏み入れた。


今日も私は露出率が高い服を着ている。今日もまた、誰かが声をかけてくれるだろうか。



「……か…いく…??…」

「……い…じゃね??」



どこからかひそひそと話し声が聞こえる。どこからだろうか。


私は聞こえないふりをして普通に歩く。




すると、





「ングッ…」


誰かに布みたいなもので口を塞がれた。そして私は気を失った。

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