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高校1年生

第22章 22











「充ー、着替えたよ。」


充が入ってきた。



「充、連絡先教えてくれない??」

「ん??いいけど。何で??」

「充がまた私とヤりたいって思うかなーって。」

「な、思ってないし。」

「嘘はよくないよ。充くん??」




私はナツキさんと選んだケータイを取り出した。



「とにかく教えて。」

「わかった。」




私は充と連絡先を交換した。

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