Pour mon cher -笑顔の先に-
第2章 リスタート
意味不明な猛司に怪訝な顔を向けつつ食べた食器を片づける。
それを見て猛司は楽しそうにクスクス笑う。
「お前といると飽きねーわ」
“飽きない”
この言葉、きっと猛司的には皮肉の一種的発言だったのかもしれないけど、私には最高に嬉しい言葉の1つ。
その言葉で心が凄く温かくなるのに、更に後ろからふわりと抱き締められて。
更に更に心の中が幸せいっぱいで満たされる。
「お前といると疲れが吹っ飛ぶ。」
そう耳元で囁きながら私の髪に顔を埋める猛司の優しい声と香る猛司の香りに胸がドキドキ。
「私も。猛司と一緒にいるとどんな事もすぐ吹っ飛んで消えちゃうよ」
これ、ほんとだよ?
それを見て猛司は楽しそうにクスクス笑う。
「お前といると飽きねーわ」
“飽きない”
この言葉、きっと猛司的には皮肉の一種的発言だったのかもしれないけど、私には最高に嬉しい言葉の1つ。
その言葉で心が凄く温かくなるのに、更に後ろからふわりと抱き締められて。
更に更に心の中が幸せいっぱいで満たされる。
「お前といると疲れが吹っ飛ぶ。」
そう耳元で囁きながら私の髪に顔を埋める猛司の優しい声と香る猛司の香りに胸がドキドキ。
「私も。猛司と一緒にいるとどんな事もすぐ吹っ飛んで消えちゃうよ」
これ、ほんとだよ?
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