無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

―――どんなペナルティーが課されるんだろっ！！！



ビクビクしながらベッドに横になり携帯イジってると‥。



そのまま一瞬のうちに睡魔に襲われ



眠い‥



そう思ったと同時に意識を手放してしまった。





夢の中。




暖かい温もりが頭を優しく撫でて、そして体をそっと包み込む感覚に襲われて。


心も身体も一瞬で満たしてくれる温もり。


この温もりにずっとずっと触れてたい。


そう思ってその温もりにぎゅっと抱き着いた。




これが夢じゃなくて。



猛司が頭をそっと優しく撫でてくれて、優しく私を抱き締めながら背中をトントンしてくれてたって事を知るのは

少し後の事…‥。