
愛の嵐
第15章 激写の嵐
《二宮side》
反省してる
皆は何も悪くないのに
八つ当たりしちゃったよ~
ゲームしてるけど、何回もゲームオーバーしてる
大「ニノ!」
突然イヤホンを外され耳元で叫ばれた
ニ「うぉう?な、何リーダー?」
変な声出しちゃった
恥ずかしいよ~
大「仕事だよ、行こう!」
頭を撫でられてホッとした
呆れられたかと思った
チラッと雅紀を見ると翔さんと話してる
しかも・・笑ってる
謝れよ!悪い事したの雅紀だろ?
笑ってんじゃねーよ!
大「ほら、睨んでないで!行くよ?」
二「あ、は、はい」
松潤はいなかった
先に行ったのかな?
雅紀と翔さんはずっと一緒だ
俺の横にはリーダーがいた
いつもと違う雰囲気に戸惑ってしまう
隣は雅紀の指定席なのに
なんで浮気なんてしたのさ
俺じゃダメだったの?
何がいけなかったの?
悲しくなってくるよ
こんなに好きなのに
バカ雅紀!
反省してる
皆は何も悪くないのに
八つ当たりしちゃったよ~
ゲームしてるけど、何回もゲームオーバーしてる
大「ニノ!」
突然イヤホンを外され耳元で叫ばれた
ニ「うぉう?な、何リーダー?」
変な声出しちゃった
恥ずかしいよ~
大「仕事だよ、行こう!」
頭を撫でられてホッとした
呆れられたかと思った
チラッと雅紀を見ると翔さんと話してる
しかも・・笑ってる
謝れよ!悪い事したの雅紀だろ?
笑ってんじゃねーよ!
大「ほら、睨んでないで!行くよ?」
二「あ、は、はい」
松潤はいなかった
先に行ったのかな?
雅紀と翔さんはずっと一緒だ
俺の横にはリーダーがいた
いつもと違う雰囲気に戸惑ってしまう
隣は雅紀の指定席なのに
なんで浮気なんてしたのさ
俺じゃダメだったの?
何がいけなかったの?
悲しくなってくるよ
こんなに好きなのに
バカ雅紀!
