
愛の嵐
第24章 甘美×胸懐=熱愛
《相葉時間》
君に届かなくてもいい
俺が一方的な想いを遂げたいだけだ
後ろでドアがカチャリと音を鳴らす
松「相葉くん?」
入ってくる人は一人しかいない
相「あ、ありがとう」
最高の笑顔で応える
君が見てくれる最後の笑顔かもしれないから
相「ちょっと待ってね」
ドアを閉め鍵をコッソリ掛ける
松潤は備え付けのソファーに腰掛けた
飲み物を用意しながら松潤を見ると
松「ん?どうした?」
相「んっ、ごめんね」
お茶を出しながら俺は心から謝った
松「何言ってんの!謝るなら俺の方だよ」
一口お茶を飲む
それを確認して俺は松潤に詰め寄った
相「先に謝るよ。本当にごめんね」
頬を撫でて唇を寄せる
松「ちょっ・・なに?待てって!」
飲み物に細工したよ
ネクタイを外し両手を縛る
松「やめろ!マジふざけんなって」
相「ふざけてない!」
俺の剣幕に驚いて黙ってしまう
足の間に体を滑り込ませのし掛かる
縛った腕は頭の上で押さえ込む
相「だから謝っただろ」
松「あ・・謝って許される事じゃねーだろ」
相「あぁ、分かってる。だから少し黙って」
深く口付ける
目を見開く松潤は突然の事に対処出来てない
松「んっ、ふっ、やめっんん」
抵抗出来ない身体を動かそうともがくけど無理だよ
短い時間しか効かないけど強烈な薬
本当は使うつもりなかったんだ
君を見ていたいって思ってたから
でもそれだけじゃ足りない何かが俺を掻き立てたんだ
相「もう諦めて今だけ俺のモノになれよ」
君に届かなくてもいい
俺が一方的な想いを遂げたいだけだ
後ろでドアがカチャリと音を鳴らす
松「相葉くん?」
入ってくる人は一人しかいない
相「あ、ありがとう」
最高の笑顔で応える
君が見てくれる最後の笑顔かもしれないから
相「ちょっと待ってね」
ドアを閉め鍵をコッソリ掛ける
松潤は備え付けのソファーに腰掛けた
飲み物を用意しながら松潤を見ると
松「ん?どうした?」
相「んっ、ごめんね」
お茶を出しながら俺は心から謝った
松「何言ってんの!謝るなら俺の方だよ」
一口お茶を飲む
それを確認して俺は松潤に詰め寄った
相「先に謝るよ。本当にごめんね」
頬を撫でて唇を寄せる
松「ちょっ・・なに?待てって!」
飲み物に細工したよ
ネクタイを外し両手を縛る
松「やめろ!マジふざけんなって」
相「ふざけてない!」
俺の剣幕に驚いて黙ってしまう
足の間に体を滑り込ませのし掛かる
縛った腕は頭の上で押さえ込む
相「だから謝っただろ」
松「あ・・謝って許される事じゃねーだろ」
相「あぁ、分かってる。だから少し黙って」
深く口付ける
目を見開く松潤は突然の事に対処出来てない
松「んっ、ふっ、やめっんん」
抵抗出来ない身体を動かそうともがくけど無理だよ
短い時間しか効かないけど強烈な薬
本当は使うつもりなかったんだ
君を見ていたいって思ってたから
でもそれだけじゃ足りない何かが俺を掻き立てたんだ
相「もう諦めて今だけ俺のモノになれよ」
