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《松本時間》

松「いるんだったら返事しろよな～」
大「あれ？いたんだ？」

雅紀と翔くんと・・・誰？
可愛いって事だけは分かった

松「その愛玩動物は誰？」
櫻「愛玩動物って・・・遠からずだけど」

冗談だったのに当たってたのか？
いや、おかしいだろ！

大「こんにちは♪俺は智だよ！」
ニ「僕はニノ！」
相「俺は雅紀だよ♪」
櫻「俺は翔だ！」
松「潤だ、よろしくな♪」

急に自己紹介始まったし
智くんも空気読めないんだった！

松「で？ニノは何でここにいるんだ？」
ニ「雅紀の匂いに釣られた♥」
相「俺の匂い？俺って臭いの？」
ニ「違うよ♪甘くて美味しそうな匂い♡」
櫻「ニノは何者？」

う～ん、と腕を組んで悩み出した
だから何で雅紀に乗っかってるんだ？

ニ「多分、夢魔♥」
櫻「サキュバスって事？」
ニ「うん！だから尻尾があるの～♪」

子供みたいに屈託のない笑顔だなぁ
そりゃ尻尾も生えるよな・・・生えるかぁ！

松「人間じゃないの？」
ニ「多分」
大「いいじゃん、可愛いんだから♪」
相「それはそうだね♪」

さすが天然！
論点が完全にズレました
翔くんと顔を見合わせて苦笑いしてしまう