無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

今度は手で扱きながら白濁で濡れた指がソコへ辿り着く
快感の波に襲われている翔は
もしかしたら気付いてないのかもしれない
それはそれで好都合だ

大「気持ちい？」
櫻「なぁっに、これっ、やめっ、どこぉさわっ、んぁ」

切れ切れだから何言ってんのか分かんない
けど腰が揺れてるよ
気持ちいいんだね

大「ちょっと我慢してね」
櫻「えっ、なぁああ！」

堅い蕾に指を押し入れた
白濁を潤滑油にヌプッと入っていく

櫻「やだっ、やだぁ、ぬけぇ！」
大「だからぁ、やだっつても止めないって」
櫻「あぅっ、っぐ、いたっ、さとしっ、ゆるしっ」

涙を瞳いっぱいに溜めて懇願される
ゾクゾクと湧き上がる征服感
行為の興奮と相俟って俺を満たしていく

大「綺麗だよ、翔。ますます好きになったよ」

ニヤリと笑えば翔は悲痛な顔をした
どんな顔をしても俺を高ぶらせるばかりだ