
愛の嵐
第39章 双魚×爪痕=寵人
《相葉時間》
ぐちゃくちゅぴちゃ
聞きたくない音が耳に入ってくる
視界には俺のモノを挟んで翔ちゃんとニノが見える
二枚の赤い舌は根元から先端までを舐めていた
後ろには二人の指が中を掻き回している
相「あっ、あぁ、やめっ」
嫌なのに、こんなのダメなのに
身体を勝手に弄られてるのに
拒めない
ニ「翔さん」
櫻「なぁに?」
ニ「アレ使った?」
櫻「中に入れたよ」
何か話してるけど正直それどころじゃない
空いた手は身体のあちこちを這い回る
全身を這い上がってくるような感覚に身体が反応するのを止められない
相「ダメっ、ダメっ、あっん、ダっメぇ」
気持ちよくなっちゃダメだ!
ぐずぐずになっていく身体と
拒否し続ける思考が俺を混乱させる
櫻「そろそろなんだけどなぁ」
ニ「時間はたっぷりあるんだし」
櫻「そうだね」
じわじわと奥から熱が湧いてくる
な、なに?!
指が触れる何かに敏感に反応してしまう
相「ひっあぁん、そこっ、さわっなぁ」
櫻「偶然発見♪」
ニ「どこどこ?」
二人に擦られて熱が上昇していく
熱い・・身体が、熱くて
相「あっ、はぁあ、いっ、っくぅ」
中に夢中の二人を尻目に自分の腹に吐き出してしまった
ニ「うそっ、中でイッたの?!」
櫻「効いて来たのと前立腺のせいかな♪」
相「はっ、はぁ、はぁ、あっつぃい」
真っ白になる頭
完全に熱に浮かされて何も考えられない
今はこの余韻に浸っていたかったのに
二人はそれを許してはくれなかった
ぐちゃくちゅぴちゃ
聞きたくない音が耳に入ってくる
視界には俺のモノを挟んで翔ちゃんとニノが見える
二枚の赤い舌は根元から先端までを舐めていた
後ろには二人の指が中を掻き回している
相「あっ、あぁ、やめっ」
嫌なのに、こんなのダメなのに
身体を勝手に弄られてるのに
拒めない
ニ「翔さん」
櫻「なぁに?」
ニ「アレ使った?」
櫻「中に入れたよ」
何か話してるけど正直それどころじゃない
空いた手は身体のあちこちを這い回る
全身を這い上がってくるような感覚に身体が反応するのを止められない
相「ダメっ、ダメっ、あっん、ダっメぇ」
気持ちよくなっちゃダメだ!
ぐずぐずになっていく身体と
拒否し続ける思考が俺を混乱させる
櫻「そろそろなんだけどなぁ」
ニ「時間はたっぷりあるんだし」
櫻「そうだね」
じわじわと奥から熱が湧いてくる
な、なに?!
指が触れる何かに敏感に反応してしまう
相「ひっあぁん、そこっ、さわっなぁ」
櫻「偶然発見♪」
ニ「どこどこ?」
二人に擦られて熱が上昇していく
熱い・・身体が、熱くて
相「あっ、はぁあ、いっ、っくぅ」
中に夢中の二人を尻目に自分の腹に吐き出してしまった
ニ「うそっ、中でイッたの?!」
櫻「効いて来たのと前立腺のせいかな♪」
相「はっ、はぁ、はぁ、あっつぃい」
真っ白になる頭
完全に熱に浮かされて何も考えられない
今はこの余韻に浸っていたかったのに
二人はそれを許してはくれなかった
